診療科・部門・センター紹介診療部 外科

診療部|外科

外科ってどんなところ?

当科では、一般外科及び消化器疾患を中心とし、手術や抗がん剤治療を行っております。
月曜~金曜日まで毎日定期手術日という過密なスケジュールのなか、休日・夜間も緊急手術に対応し、地域医療に貢献できるよう心掛けております。
年々手術件数は増加しており、最近は年間手術件数1000件を越えています。
このうち、胃癌・大腸癌・肝癌、膵癌、胆管癌など悪性腫瘍に対する手術も250件前後となっております。
また近年一般の方々にも認知される機会が多くなった腹腔鏡手術も、開院当初は胆石症の手術のみでしたが、低侵襲の観点から、鼠径ヘルニアや急性虫垂炎、大腸癌、胃癌に対しても適応を広げ、特に大腸癌に対しては、適応の難しい進行癌症例に対しても半数以上が腹腔鏡下の手術となっています。
化学療法室も充実し、ベッド数も通常12床、リクライニング2床に増え、年間延べ2500例の治療を行っており、進行再発癌の患者様にも効果を上げております。明石港を見渡せる絶景のフロアーであり患者様の癒しになっているのではと考えております。
基本方針としては、それぞれの疾患の各専門分野から発表されている治療ガイドラインに沿って、標準的な治療を行っていますが、毎週2回、コメディカルも参加した術前症例カンファレンスを行い、患者様の病態を理解した上での治療方針を検討しています。
患者様及びご家族には、検討した内容を、他の選択肢、合併症も含めて、ご理解頂けるよう説明させて頂き、ご意見をお伺いし、治療方針を決定しております。
また、それぞれ週一回行われる術後症例カンファレンスや消化器科との合同カンファレンスにおいて、治療結果のフィードバックや方針の難しい症例の検討を行い、より良い治療方法を、患者様に提示できるよう努めております。

                 

開院から引き続き、近隣の病院・診療所から多くの紹介を頂いており、その信頼に応えるべく、これからも地域医療機関との関連をより強化し、地域で一体となり、より高度な医療を提供できるよう努力していきます。

医療記事