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技術部|薬剤科:医療記事

肺炎球菌ワクチンって?

@肺炎とは・・・

肺に細菌やウイルスなどが感染して、炎症(熱・はれ・痛みなど)を生じた状態で、免疫力の低下した高齢者などに起こりやすい病気です。
日本において肺炎は、悪性新生物、心疾患、脳血管疾患につぐ死因の第4位です。特に75歳を超える高齢者で肺炎の受診率や死亡率が急増しています。

肺炎にみられるおもな症状
     せき・発熱・喀痰・呼吸困難など

A肺炎の分類

肺炎を患者さまの背景から分類すると、市中肺炎と院内肺炎とがあり、原因となる菌も異なります。

市中肺炎 : 一般の人に見られる肺炎で、起炎菌は肺炎球菌が最も多く、次いでインフルエンザ菌が多い。
院内肺炎 :
入院中の患者さまに発症する肺炎で、起炎菌は様々です。

B市中肺炎の治療

起炎菌に対する抗菌薬の投与が中心で、確定した起炎菌に対する治療と患者さまの病態等から起炎菌を推定して抗菌薬を投与する治療があります。

C肺炎の予防〜肺炎球菌ワクチン〜

肺炎による死亡率の高さや抗菌薬の耐性化などが問題視される中、予防の重要性が見直されてきています。『肺炎球菌ワクチン』は、肺炎による入院・死亡率を低下させるとの報告があります。また、肺炎は冬季に流行するインフルエンザにしばしば続発することが知られており、インフルエンザワクチンと肺炎球菌ワクチンの併用で予防効果が高まることが期待されています。

『肺炎球菌ワクチン』
  慢性呼吸器疾患をもつ患者さまや高齢者などリスクの高い人に接種が認められています。効果は約5年間持続します。

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