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診療科・各部署のご紹介

診療部|糖尿病・内分泌内科

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糖尿病・内分泌内科ってどんなところ?

平成29年4月に新設された診療科です。
今まで当医療センターでは、糖尿病および内分泌疾患の診療は、総合内科所属の医師を中心に高度なレベルで実施されてきていますが、日本糖尿病学会および日本内分泌学会の専門医資格を持つ医師が加わることにより、現在徐々に拡がりつつある個別化医療(テイラードメディシン)の推進、すなわち患者さん毎に最適な医療が提供できるように、よりきめ細かな診療内容の充実を図りたいと思います。

現在、我が国の糖尿病患者数は約950万人と推定され、糖尿病は代表的な国民病の1つです。しかし、その約3割が未治療と考えられており、合併症を引き起こす前に糖尿病を早期発見し十分な血糖コントロールを行うことが大切です。糖尿病の中でも2型糖尿病の発症や進展には生活習慣の乱れが大きく関わっていることが知られており、生活習慣病について勉強し、正しい知識を持ち、また定期的に検査を受け自分の体の状況を確認し自己管理していくことが大切です。

当院では糖尿病教室を毎月2回行っています。また1週間から2週間の糖尿病教育・検査入院も行っています。糖尿病は基本的に自己管理の必要な病気ですが、当院では医師、看護婦、管理栄養士、薬剤師、理学療法士、臨床検査技師によるチーム医療により患者さんの糖尿病治療が円滑に進むようお手伝いします。

内分泌疾患は、下垂体、甲状腺、副甲状腺、副腎、性腺などホルモンを産生する内分泌腺の病気ですが、希少疾患も多く非常に専門性の高い領域です。
当院には内分泌代謝専門医が2人おり、正確な診断と治療を行うように努めています。当科は今後も病診・病病連携に力を入れたいと考えています。例えば、血糖コントロール不良のために当院へご紹介いただいた場合には、病因や病態を検査し治療方針を練り直した後、状態が安定すればご紹介頂いた地域医療機関(診療所)に逆紹介し、必要に応じて併診の形を取りながら、診療所・病院・患者さんにとって最適の仕組みを模索していきたいと思います。

産声を上げたばかりの診療科ですが、近隣の医療機関の先生方と密に連携し、住民の皆様の健康維持に少しでもお役に立てるよう努力したいと考えていますので、ご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。

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