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診療部|心臓血管外科:医療記事

「よくわかる循環器疾患ー腹部大動脈瘤の手術適応、手術方法ー」

手術適応

4cm以上の動脈瘤や増強する腹痛、腰痛です。手術は動脈瘤の部分を人工血管で置き換える方法がとられます。4cm以下の小さな動脈瘤である場合は、降圧剤によって血圧を下げる治療を行いながら、3か月〜6か月毎に外来でCT検査を施行し、瘤の大きさを観察していきます。動脈瘤が破裂する前に手術をうける場合は、重大な合併症がない限りでは、手術の危険性はほとんどありませんが、破裂してから緊急手術を行えぱ手術死亡率は50〜80%以上とも言われております。


術後管理

術後数日間は術後回復室で管理しますが、順調に経過し合併症が認められなければ、術後数日で飲食が可能となることが多く、おおよそ2週間程度で退院となります。

合併症としては、動脈瘤内のゴミ(粥腫、血栓、コレステロール塞栓等:シャワー塞栓)が腹部臓器や下肢流れ、肝臓や腎臓だけでなく他臓器の障害も現れる可能性があります。脚の動脈が詰まってしまった場合には、血栓除去手術が必要になります。また、特に男性ではインポテンツや射精障害がでることもあります。

既に破裂してショック状態であった場合は、手術が成功しても、腎障害などをはじめ、多くの臓器で障害を残す可能性があります。




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