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診療部|心臓血管外科:医療記事

冠動脈疾患(狭心症、心筋梗塞)、心臓弁膜症治療

冠動脈疾患(狭心症、心筋梗塞)、心臓弁膜症治療の最近の動向は、循環器内科でのカテーテル治療(バルーン、薬剤溶出性ステント治療等)の著しい進歩に伴って、ほぼ93%(2005年当院実績)の方がカテーテル治療で治る時代になり、残りの約7%の方が、ステント治療非適応、ステント再狭窄、大きなあるいは度重なる心筋虚血発作のために慢性心不全におちいった(虚血性心筋症)方々で、心臓手術(冠動脈バイパス、左室形成術、僧帽弁形成術)を受けられています。当院循環器内科の良好な治療成績が示されています。



これに対し最近心臓手術の増加傾向にある疾患が、僧帽弁逆流による心不全で、この原因は変性性(弁組織が弱くなる)、リウマチ性、細菌感染性、虚血性などが挙げられます。

イラスト

内科的治療の後、従来は僧帽弁の置換手術が行なわれてきましたが、近年形成手術(自己弁温存手直し手術)の優位性(人工弁関連合併症がない、左室機能がより維持される)が確立され、当院では最近2年間に連合弁膜症(大動脈弁+僧帽弁)、狭窄症を含む全ての僧帽弁手術55名中46名、84%(’03日本胸部外科学会全国集計では39%)、連合弁膜症12名中10名、83%(同集計では26%)の方に僧帽弁形成術が施行され、病院死亡率は1.8%(同集計では4.0%)でした。変性性僧帽弁疾患に限れば、97%(29名中28名)の方に形成術が可能でした。


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