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診療部|麻酔科:医療記事

米国経食道心エコー認定試験合格体験記

麻酔科 服部 洋一郎


2013年度のNational Board of EchocardiographyのAdvanced PTEeXAMに合格しました私の受験記をお伝えいたします。私は2011年度に前勤務先でJB-POTに合格しました。しかしある一定の知識は得られたものの、TEEを臨床で有効利用することができないことを痛感する日々でした。どこかプロフェッショナルのもとで勉強したい、という気持ちが日々強くなっていきました。色々全国の病院を調べていたところ、明石医療センター麻酔科紹介のホームページを見つけました。サイトには神戸麻酔アソシエイツによる指導の様子や、先輩方が難関資格に合格されている体験記などが記載されており、大変興味を持ちました。すぐに見学に訪れ、神戸麻酔アソシエイツの指導の下、活躍している同期の姿を拝見し、びっくりした記憶があります。また内藤部長とお話しする機会をいただき、おそらく私が望むものは提供できるであろう、とのご返答をいただきました。その後他の病院にも見学に伺いましたが、明石医療センターが最も自分のプラスになると判断しました。明石医療センターでの勤務を希望し、2013年度から入職することとなりました

赴任してからすぐに週1〜2例ほどの頻度で、心臓血管麻酔において神戸麻酔アソシエイツや指導医とディスカッションしながらdecision makingを施行する機会を与えられました。また週1回の頻度で高槻病院へ心臓血管麻酔の研修に行かせていただいたり、生理検査技師さんのもとでTTEの勉強する時間を得られました。恥ずかしながら前年度3月までは全くTEEの勉強はしていませんでしたが、Advanced PTEeXAM合格者である坂本先生や、高槻病院の秋山先生、三宅先生などにご指導いただきながら5月中旬ごろから勉強を開始しました。試験までの約3か月でそれほど多くの症例を経験できたとは考えられませんが、恵まれた環境で非常に効率よく心臓血管麻酔とTEEを勉強できたと感じます。

試験に関してですが、NBEの試験は2013年度から日本(プロメトリックの東京・大阪支部)でも受験できるようになり、敷居が低くなりました。懸念材料の英語ですが、日本受験の場合は試験のみ英語で、他は日本語で対応してくれるため、純粋に海外で受験するよりストレスは少ないのではないか、と感じました。ただし試験時間は相変わらず長く、集中力がしこたま必要です。また難易度も予想していたよりも(噂ほど)簡単ではないことは痛感しました。情けない話ですが、一緒に受験した高槻病院の井上先生と傷をなめ合って少し救われた気がしました。結果が来るまでは胃が痛い日々が続きましたが、8週間を待たずにe-mailで到着、蓋を開けてみれば7割の正答率で合格でした。その日は友人と久しぶりにおいしいお酒が飲むことができました。

赴任3か月の私でもAdvanced PTEeXAM合格できるほど、明石医療センター麻酔科にはノウハウやバックアップ体制が整っています。外部から赴任したばかりの者を分け隔てなく指導してくださった内藤部長、神戸麻酔アソシエイツ、高槻病院の諸先生方、生理検査室の検査技師さん、試験前に仕事のシフトを軽減してくださった同僚の先生方へ、この場を借りてお礼申し上げます。







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