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診療部|麻酔科:医療記事

PERIOPERATIVE TRANSESOPHAGEAL ECHOCARDIOGRAPHY
      −Self-Assessment and Review−
『周術期経食道心エコー図 効率的に学ぶために』が出版されました。

麻酔科 秋山 浩一


本書はPERIOPERATIVE TRANSESOPHAGEAL ECHOCARDIOGRAPHY Self Assessment and Review(Lippincott Williams & wilkins)の日本語訳版で、メイヨークリニックのレジデントが、PTEeXAM(米国経食道心エコー認定試験)の受験勉強のまとめとして書いた原稿が元となっています。京都府立医大の心臓麻酔グループの先生方がこの問題集の翻訳をするということで、私も卒業生として加えていただきました。

私がJB-POTを受験したのは2008年で、その頃は日本語版の問題集など存在しなかったので、Conquer the PTEeXAM(SAUNDERS)という英語の問題集を解いて臨みました。合格はしましたが、JB-POTには似通った問題がほとんど出ていませんでした。翌2009年のPTEeXAM受験の際には、違う問題集を解こうと思い、この原著に出会いました。問題を解いてみると、問題と解説が系統立っており、参考書を読みながら問題を解いているような、非常に効率が良い感覚がありました。実際のPTEeXAMとも似通った問題が多く、難無く合格することができました。この2年の間に4、5冊の問題集を解きましたが、本書が一番優れていると感じました。翌年PTEeXAMを受験する友人達にこの問題集を薦め、その友人の一人が翻訳しようと言い出し、今回の出版に至った次第です。

この問題集の内容は、PTEeXAMの出題範囲に良く沿っており、PTEeXAM対策には間違いなく一番であると思います。JB-POTに関しては、内容がもう少し難しく、動画問題に関してもかなり捻られているので、日頃の経食道心エコーや心臓麻酔の鍛錬が必要であると思われます。いずれの試験に関しても、合格への最短距離がこの問題集であると言えます。また、この問題集の特徴は、解説が豊富で挿絵も多いので、非常に理解がしやすくなっております。初心者でもサクサク解き進めることでき、一通り解くことで、かなり経食道心エコーの事が分かると思います。PTEeXAMへの第一歩として、この問題集から入ることをお薦めいたします。



周術期経食道心エコー図 効率的に学ぶために




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