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診療部|病理診断科:医療記事

病理診断システム、迅速固定包埋装置、自動免疫染色装置稼働!

部長 佐野 暢哉

去る8月1日より病理診断システムが稼働し、電子カルテと連動しています。これにより、以前は書面でお知らせしていた、病理、細胞診断を電子カルテ上で閲覧できるようになりました。病理医、細胞検査士が、システム端末で診断を入力した瞬間に電子カルテ上で確認可能となり、各科レベルでの診断所要時間を大幅に短縮できています。また、疾患によっては病変の肉眼像、顕微鏡像を添付し、これも電子カルテ上で確認して頂けます。患者さまへのご説明、研修医教育、症例検討、紹介状返信への添付等、様々な用途に利用して頂けるものと思います。


また、システム稼働に先立ちまして、迅速固定包埋装置を導入いたしました。これにより、今まで最短で約12時間程度であった病理標本作製所要時間が、約3時間となりました。現在、病理診断科レベルでの生検材料病理診断所要時間は1.5日程度です。これは病院評価機構認定病院でも既にトップクラスですが、さらなる時間短縮が可能となりました。今後各方面の調整が必要ですが、患者さまが生検を受けた当日に病理診断結果の説明を受けていただく、という事も可能になってきました。

明石医療センター病理診断科、迅速固定包埋装置


さらに、自動免疫染色装置も導入され、今まで外注であった主だった免疫染色を、院内で処理できるようになりました。腫瘍の分類、悪性度判定、治療方法の選択などに免疫染色は不可欠で、患者様の治療へ良い影響を与えるものと確診しています。今後も、病理・細胞診断の質の向上、時間短縮を図ってまいります。

明石医療センター病理診断科、自動免疫染色装置




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